アルムグリーン散布、2016年8月27日、夕方
2016/08/28
アルムグリーンを散布した。芝生では10aあたり1L~2Lの薬液を1000Lの水で希釈、つまり500倍~1000倍希釈で散布。
230mlを2倍に希釈してタカギの「かんたん液肥希釈キット」に設置。散布時に250倍希釈されるので、最終希釈倍率は500倍、散布量は230ml/2.3a=1L/10a、ちょうど良い計算。取り回しが楽なように中間部も細いホースで連結。
移動も楽で快適に散布を開始。芝生を何周か歩きながら今まで見えないふりをしていた小さなコニシキソウもかなりテデトールした。
しかし、しばらく散布してもアルムグリーンが減らない。1時間近く散布したが、ほとんど全く減らない。おそらく細くて長いホースを接続して抵抗が増大したため流速が低下して薬液を十分に吸い上げられないものと思われる。さすがに断念して残りはじょうろで適当に散布。200ml強の薬液を6Lじょうろで散布したので30倍希釈。濃すぎて芝生が枯れない事を強く祈る。
我が家の条件ではタカギの「かんたん液肥希釈キット」は全く役に立たない事が分かった。(あくまでも我が家の使用方法の場合。ちゃんと普通に使えば良い製品。)次からはニュースプレックス(液肥類の希釈散布器)に戻る。
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