ボストンの芝生

2015/12/20 2016/04/16

ボストン、パブリック・ガーデンの「Learning」の銅像。
ボストンにあるパブリック・ガーデン（Boston Public Garden）の芝生です。この公園には多くの銅像があります。写真の像の名前は「Learning」です。（なぜボールの上で勉強をしているのかは分かりませんが、）さすがは学問の街ボストンです。他に「Industry」と「Religion」の銅像もあり3つで1組です。

パブリック・ガーデンの湖の水際のカモの群れ。手前に2人の子供。
パブリック・ガーデンの湖の水際のカモ。アップで撮影。
パブリック・ガーデンの真ん中には湖があり、たくさんの水鳥が住んでいます。写真は水際のカモの群れです。

パブリック・ガーデンのカモの親子の銅像に座って写真を撮る子供たち。

パブリック・ガーデンで最も有名な銅像は写真のカモの親子の銅像で、特に子供には大人気です。ボストン・パブリック・ガーデンを舞台にした心温まる絵本「Make Way for Ducklings（かもさんおとおり）」が題材です。

水際の芝生に巣をつくり卵を温める白鳥。後ろの池にはスワン・ボート。
カモだけでなく、白鳥も巣を作って卵を温めています。後ろに見えるスワン・ボートも1877年から続くパブリック・ガーデンの名物です。

古いレンガ造りのトリニティ教会。隣には全面ガラス張りの高層ビル。
写真はトリニティ教会（Trinity Church）、隣の全面ガラス張りの高層ビルはジョン・ハンコック・タワー（John Hancock Tower）です。

コプリー・スクエアの芝生とトリニティ教会を背景とった子供の写真。
コプリー・スクエアの芝生の向こうに見えるオールドサウス教会の塔。
トリニティ教会の前には、コプリー・スクエア（Copley Square）という芝生の広場があって、その周りにはボストン公共図書館（Boston Public Library）やオールドサウス教会（Old South Church）などの歴史ある建物があります。

ボストン市内を走るボストン・ダック・ツアーの黄色い水陸両用バス。
ボストン観光の定番と言えば、ボストン・ダック・ツアー（Boston Duck Tours）です。写真の船の形をした水陸両用のバスで市内の見どころをまわります。

チャールズ川の水上に浮かぶボストン・ダック・ツアーの赤いバス。
途中でチャールズ川（Charles River）に入り、水上からボストンの景色を楽しみます。

黒いボストン・ダック・ツアーのバス。乗車前に記念撮影。
ツアーのバスの最前列、運転席の後ろに座る長男と次男。
我が家はこちらのバスに乗りました。

ボストン・ダック・ツアーのバス。運転席で運転する金髪の女の子。
ボストン・ダック・ツアーのバス。運転席で運転するうちの次男。
ボストン・ダック・ツアーでは、子供がいると水上で運転席に座り運転をさせてもらえます。上の写真の女の子は（当然ですが）よそのお子さんです。その後（下の写真）がうちの次男の順番でした。

ノース・エンド・パークの芝生の上で水着で日光浴をする街の人たち。
ツアーバスの車窓からみたノース・エンド・パーク（North End Park）の芝生です。芝生には水着で日光浴をする人たちがいます。羨ましい気もしますが、さすがに日本では出来ません。写真は2006年6月30日。あちらの気候だとちょうど夏に入った時期です。